何にも興味がわかないそれはうつ病のサインかも?

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うつ病で悩む人へ

うつ病は心の風邪として誰にでも発症する可能性のある病気ですが、はっきりとした原因が分かっているわけではありません。引越しなどの環境の変化や仕事でのストレス、人間関係のストレスや不眠などがキッカケで発症することもあります。ここではうつ病を発症した人の体験談を参考に見てみましょう。20代女性の保育士Aさんは、保育士として慌ただしい日々を過ごしていました。転機が訪れたのは夫の転勤に伴う新しい土地への引越しでした。Aさんは引っ越し後すぐに再就職をして再び保育士として働き始めました。新生活も数か月が過ぎて、Aさんの変化に気づいたのは夫でした。家に帰ると真っ暗な部屋の中にAさんが微動だにせず座っていたのです。服装は家着のままで髪も乱れたままでした。話を聞くと、夫の出勤後に家を出ようとしたものの、外に出ることが出来ず、仕事を休んだとのことでした。Aさんは前の職場とのやり方の違いや言葉の違いで職場の人との意思疎通ができないと悩んでいました。また、同じアパートに住むママ友とも積極的に話しかけているのに、敬遠されて無視されていると感じていました。その後Aさんは何にも興味がわかなくなり次第に気持ちも落ち込む日が多くなりました。さらに不眠を発症して職場を退職しました。布団から1歩も出ることのできない日々が続き、夫の付き添いで心療内科を受診しました。その後Aさんはカウンセリングと薬物治療を行い、徐々に回復に向かって夫の付き添いで外出もできるようになりました。このように引越し前は慌ただしく働いていたAさんですが、引越しによる住まいと職場の環境変化によってうつ病を発症してしまったのです。このAさんのように誰にでも起こりうる環境変化のストレスをキッカケにうつ病を発症することもあるので、うつ病に対しての正しいケア方法と知識を持っておくことがとても大切になりますよ。

プロフィールに見るうつ病のなりやすさ

どんな人がうつ病になりやすいか知っておくと、周りの人を助けることにもつながりますので、しっかり理解しておきましょう。自己紹介の自由記入欄に「よく静かな子って言われます、仲良くしてください」とシンプルな文章を書いている人と「基本的に明るく、時に人に厳しいところもありますが、好きな人は優しい人で…」と沢山文章を書いている人、どちらがうつ病になりやすいと思いますか?実は後者の自分について沢山語る人ほどストレスを感じやすく抑うつ的になりやすいと言われています。プロフィールや自己紹介に限らず、何かのきっかけで、沢山語り始める人ほど要注意です。ストレスを普段から溜め込んでいる可能性が高いので、注意しましょう。周りの人がそのような傾向がある時には、まずはアドバイスをするのではなく、ただ需要し、聞いてあげることが重要です。

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